HOT ! 小山冨士夫自筆書一行『無事』

世界的に有名な古陶磁学者、陶芸家である古山子こと小山冨士夫の自筆書です。【真筆】茶掛　円相 無一物中無尽蔵◆大徳寺派 雲澤寺 足立泰道　共箱・タトウ箱付。たっぷりと余白を生かした古山子らしい独特な書風で「無事」二字が、そして右下に「古山子」と落款を署名してあります。Ｃ８８８　掛軸　大徳寺　松涛玄機　『無事是貴人』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。本紙、表装とも最高の状態です。中国骨董【旧蔵坑仔巖古硯中国古端渓硯竹筍に蜘蛛(クモ) 】眼あり細工彫刻希少貴重。『無事』【意味】あらゆる執着、計らいから解放された平穏な境地。学問ノススメ。すべての人為を離れた透明な状態。2024阪神タイガース　湯浅　直筆サイン色紙。そこに人間の真の姿があるとされる。高田硯　石真作。「何も問題がないこと、安全な事」と解釈するのは本来の意味からすれば誤り。斉藤壮馬 サイン色紙。（出典：臨済録）長さ175.5㎝　幅31.5㎝無地箱。【nob R】　◆歙州硯（金星金暈・浪紋・魚子紋の青琅玕美石／唐木塗箱）。紙本。掛け軸 大徳寺 藤井誡堂作「福寿海」縁起物 禅語 茶掛け。塗軸。草木染 染色歳時記。美術家名鑑評価額 400万円▢小山冨士夫（こやまふじお）明治33年(1900)～昭和50年(1975)日本の陶磁器研究者・陶芸家で、中国陶磁器研究の大家。書聲　地印　呉竹精昇堂謹製　5丁型　【5個セット販売】。明治33年(1900)3月24日、岡山県玉島市生まれ。臨済宗南禅寺派管長 柴山全慶自筆一行書『閑坐聴松風』掛軸。昭和5年頃、留学中の郭沫若と親交を結び、昭和10年代に中国諸地方の古窯址を踏査、中でも昭和16年定窯古窯址を発見した意義は大きかった。大型落款印　印材　篆刻　獅子一対。昭和18年12月、『支那青磁史稿』を発表して高い評価を受ける。2737 細合喝堂 「福寿海無量」 共箱 肉筆 書 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。戦後は、東京国立博物館調査員、文化財保護委員会調査官として陶磁工芸の調査と文化財指定、各種陶磁全集の編集・評論に活躍し、昭和29年の『東洋古陶磁』全6巻（美術出版社）は世界数ヶ国語に訳出されたほか、昭和35年3月には第10回文部大臣賞芸術選奨を受けた。双幅掛軸 龍虎墨絵 署名あり。しかし同年秋、永仁の壺事件が起こり、翌年に文化財保護委員会事務局を辞任した。【真筆】茶掛け 語尽山雲海月情 大徳寺派 宝林寺 前大徳 福本積應 共箱タトウ箱。毎年、神奈川県立近代美術館における陶磁器展の企画をはじめ、多くの陶磁器展に参画し、根津美術館嘱託、神奈川県文化財専門委員、出光美術館顧問、日本工芸会副理事長などを歴任した。松宮順一さま専用　仏教　書　骨董品　古美術　添付参考資料　状態悪い　掛け軸。昭和48年岐阜県土岐市に築窯して作陶生活に入るも、昭和50年10月7日、心筋障害のため、自宅にて死去、享年75歳。NIKKE ミニ色紙　全15種。【参考文献】陶説 602号 5月号　日本陶磁協会美術家名鑑　美術倶楽部茶掛の禅語辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#掛軸#書#小山冨士夫#古山子#鎌倉#日本陶磁協会#茶会#御軸#床#待合#書家#陶芸家#茶道#古美術#岡山#偉人#天才#和#瀟酒#茶席#茶室#書道#硯#墨#筆